福岡 上人橋通りの古着屋、アウラ・クロージング&アンティークスです。
ここ最近、毎日・・・新商品を続々入荷中です! 是非チェックしに来てくださいね。
今日はリフォームのご紹介です。
古着を愛するKOUZENさんより、スイングトップの身幅を細くしたいとご依頼を受けました。
実際に着用してもらって 仕上がりのイメージを打ち合わせた結果、左右から3.5cmずつ摘んで細くする事にしました。 これで胴回り全体の寸法が14cm細くなることになります。
少しタポつくアームホールやアームの幅も同時に細くしたいとの事。
そしてこだわり派のKOUZENさんは長く着れるようにとダブルステッチ仕様を希望されました!

最初はこの状態、、、スソを解いて・・・リフォーム開始です。

カットする前に、仕上がりラインよりも7ミリほど出たところで縫っていきます。
いきなり表から縫っていますが、袋縫いをするのでこれでいいんです。
オリジナルの縫い糸は綿糸だったので、ステッチにも綿糸を選びました。

袋縫いした縫いしろをフロント側に倒して、ダブルのステッチで叩きました。
これはウラ側から見たところです。

これも裏側から、脇の下の部分です。
チェーンステッチのほうはオリジナルのアームホールの縫い目です。

脇からソデに掛けてを、表から見たところです。
デッドストックのように縫い目がツルッとしてますね。。 いちど洗濯するとデコボコとアタリが出てくると思います。

身頃の裾の部分です。
幅詰めしたために裾のラインがずれてしまってますねー・・・

反対側の裾のラインもこんな風にずれてしまっています。
でもこれは いたし方ありません。 ここをずれない様に・・・という視点でリフォームすると、肝心のシルエットがイビツになってしまいます。
なので・・なるべく自然になるようにつなげて丈上げします。

こんな感じに仕上がりました。

カフス部分は幅詰めしないので、カフス付近の縫い目がどうしてもイビツになってしまいます。
この部分・・・もっときれいに出来るように努力します。
今回のリフォームの料金は¥4,000+taxになります。
袋縫いのダブルステッチではなく、ロック仕様の場合は¥2,000ほどで出来ます。
KOUZENさん、いつもありがとうございます!!
お問い合わせは AURA Clothing & Antiques 092-716-1920